宮本 康昭 弁護士Miyamoto Yasuaki

弁護士登録年
1973年(昭和48年)
ご挨拶
弁護士になって53年経ちました。裁判官の12年を合わせると裁判の仕事に携わって65年、ということになります。
50年表彰、60年表彰といったいくつもの弁護士会からの記念品を見て、ほんとにそれだけの年月が経ったのだということを自覚します。
裁判官の期間は弁護士の4分の1にしかならないのですが、事件に向き合うとき今でも、裁判官のときの姿勢を引きづっているのに気づきます。
事件を引き受けた、あるいは相談を受けた立場からではなくて、客観的に事態を判断してしまうことがある、そして、先々、遠くまで見通しを立ててしまう、そういう癖が抜けません。
いまの弁護士としての仕事の上では、OAとかAIとかアルファベットがつくような分野はカラキシ駄目です。インターネットに絡むトラブルなんか、その案件の説明について行けないくらいで、お手上げです。
ただ、いろんな出来事やトラブルに多く出会い、時間を重ねていく中で、ひとつひとつのことがらの、こまかな皺の中に分け入って、それらの中にある真実に辿りつけるようになって来た、ということは感じています。これは、いま仕事を進めていく中での直感で、あまり分析的ではありませんが、これが年を重ねて来た、ということかな、と思います。
日弁連(日本弁護士連合会)や法テラスの仕事は依然として続けています。刑事国選弁護は年齢オーバーでやめました。裁判員裁判の弁護活動をもっとやりたかったと思っています。
略歴・諸活動等
- 1958年 九州大学卒業
- 1973年 弁護士登録
- 1992年 東京弁護士会 司法問題対策委員会 委員長
- 1999年 日本弁護士連合会 司法改革実現本部 事務局長
- 2006年 法テラス多摩法律事務所 常勤弁護士











